標高1100M。自然豊かなこの地にお越し下さったすべての皆さまに安心・安全な野菜を食べてもらいたい。
野菜本来の味を楽しんでもらいたい。
その思い一心で有機肥料で土作りを行い、農薬・化学肥料不使用の野菜を育てています。
自然の力に任せた野菜達はたくましく、私たちに元気をくれます。
また自然の力によって花や実を落とし虫の栄養になってしまうこともあります。
そんな野菜達も大丈夫。
傍/ katawaraで姿をかえてテーブルの主役になります。どうぞ傍の野菜をお楽しみください。
両方欲張る
という
選択
せっかくなら目でも楽しみたい。そんなことから商品開発をした蕎麦の実を中心とした「白そば」とそば殻まで挽き込んだ「黒そば」。当初はどちらを選ぶか迷いました。何度も試作し、何度も食べ比べ、シンプルにひとつを追求したいんだけれどどちらも個性が強く選べない。ある方の「もう二つ出せばいいんじゃない?手間だけど笑」の一言でスッキリ。手間の方を選びました。
無理やり一つにしぼらなくていい。普通じゃなくていい。「通常メニューに二種類の蕎麦がつく」スタンダードはゼロから始めた私たちだからこそ出来たことかもしれません。私たちが納得し自信を持っておすすめできる傍オリジナルブレンドそば粉で打った「白そば」と「黒そば」です。
宇宙の流れに
寄り添う
ということ
おつゆは、何代も続く長野・松本のおしょうゆ屋さんの醤油を分けてもらってつくっています。彼らから教わった「宇宙の流れに逆らわず、寄り添って生きていく」という宇宙や自然原理を大切にした哲学に共感し、私たちの指針にもなりました。
体にやさしい自然素材の出汁と返しは合わせるとまさに湯気までご馳走です。素材に向き合って仕込むつゆだからこそ、温そばの立ち上る湯気や、そば湯と合わせた残りのおつゆまで飲み干してもらえたらこんなに嬉しいことはありません。
毎日の
畑の悦びを
贅沢に
畑の年間計画を立てるときから、この時期にこのお野菜あったらいいな。というところから始まる野菜プレート。その日畑で一番おいしそうなところを収穫して、今日こんな感じにしようかなぁ。こんな食感があったら楽しいかも!と、なるべくシンプルに。でもちょっとワクワクするように。そんな気持ちでつくってます。
サラダがもっとおいしくなっちゃうドレッシングも、野菜プレートでお試しいただけます!
師の拘りと
おいしい出会い
父であり師でもあるレストラン ディモアの内藤シェフの指導の下、国産牛に拘って、素材の選び方、下処理、調理にいたるまで、全てを店内加工場で仕込んでいます。
実はこのローストビーフ丼サプライズがたっぷり。見た目にも味わいにも沢山の嬉しい発見をしていただけます。畑で採れた自家製スパイスと蕎麦屋ならではの遊び心を込めた一味も二味も違うオリジナルのローストビーフ丼をご堪能ください。
通常メニュー
もりそば
:野菜の小鉢
白蕎麦と黒蕎麦
2種類のお蕎麦と2種類のおつゆ
ひとつは季節ごとの変わりづゆ(定番はトマトつゆ)
温そば
:野菜の小鉢
透き通ったおつゆに薫り高い黒蕎麦
天ぷら&おそば
:傍の野菜プレート(生野菜中心の野菜デリの盛り合わせ)
天ぷら5点盛り
もりそば OR 温そば
ローストビーフの子どんぶり&おそば
:野菜の小鉢
もりそば OR 温そば
さっぱりいただくローストビーフ丼
期間限定メニュー
変わりつゆ
:トマトつゆ、サクラ寒天つゆ、柑橘寒天つゆ
天然キノコあったか味噌つゆ
ベジ温そば
:たっぷりの野菜のグリルが温そばにトッピング
ソイ温そば
:豆乳つゆのあったかいお蕎麦 2種の薬味で
信州ひすい蕎麦
:うっすらと翡翠色が美しく、繊細な味わいは美味
10割でうってます
★長野県内の蕎麦処でしか食せない希少なお蕎麦
傍/katawaraでは店内で味わえる美味しさをお家にも連れて帰って頂けます。
オリジナルのものから、お世話になっている生産者さんの愛情たっぷりのものまで。
いつも新しい出会いがありますよ。